【フラット35】 4つのメリット
[1]ずっと固定金利の安心
資金受取時に返済終了までの借入金利と返済額が確定します。
返済中に市中金利が上昇し、その時点の【フラット35】の借入金利が上昇した場合でも、資金受取時に確定した借入金利で返済を継続できます。
ただし、返済中に市中金利が低下し、その時点の【フラット35】の借入金利が低下した場合でも、資金受取時に確定した借入金利で返済が続くことになります。
住宅ローンの金利タイプ
固定金利 | 変動金利 | ||
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全期間固定金利型 | 変動金利型 | 固定金利期間選択型 | |
特徴 |
借入時に返済終了までの |
金融情勢の変化に伴い、返済の途中 |
「当初○年間○%」など一定期間、 |
メリット |
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デメリット |
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ファイナンシャルプランナーが解説「こんな人には全期間固定金利型がオススメ」
住宅ローンを借り入れる時の最大の悩みと言っても過言ではないのが金利タイプ選び。金利タイプは何を基準に決めたら良いのでしょうか?その中でも全期間固定はどのような人に向くのか考えてみましょう。
(解説:ファイナンシャルプランナー 高田晶子)
固定金利だからできる資金計画で、ライフプランを含めた資金計画シミュレーションをしてみよう!
[2]多彩なメニューで安心の住まいづくりを応援
- 質の高い住宅の取得を応援する【フラット35】S、【フラット35】リノベ
- 長く安心して暮らせる住宅の取得を応援する【フラット35】維持保全型
- 地方公共団体と連携した【フラット35】地域連携型
※このほか、地方公共団体による移住支援金の交付とセットで【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる【フラット35】地方移住支援型があります。
また、住宅金融支援機構が定める技術基準に基づく物件検査を実施します。
[3]保証人不要、繰上返済手数料不要
保証人は必要ありません。
返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合の手数料もかかりません。
※ 融資手数料、抵当権設定費用(登録免許税、司法書士報酬など)、物件検査手数料、火災保険料などはお客さまの負担となります。
※ 一部繰上返済の返済額は、お客さま向けインターネットサービス「住・My Note」(すまい のーと)利用の場合は10万円以上、取扱金融機関の窓口利用の場合は100万円以上となります。
[4]ご返済中も安心サポート
お客さまに万一のことがあった場合に備えて、新機構団信や新3大疾病付機構団信をご用意しています。
また、多様な返済方法変更のメニューをそろえ、お客さまからの返済のお悩みに対して、事情に合った返済方法をご提案します。
新機構団体信用生命保険制度

【フラット35】の団体信用生命保険は、ご加入者が死亡・所定の身体障害状態になられた場合などに、住宅金融支援機構に支払われる保険金が債務に充当されるため、住宅の持分、返済割合などにかかわらず、以後の【フラット35】の返済が不要となる生命保険です。
万一加入されていない方がお亡くなりになった場合は、相続される方が【フラット35】の返済を引き継ぐことになります。
残されたご家族に大切なマイホームを残すための備えとして、多くの方にご利用いただいている新機構団体信用生命保険制度にぜひご加入ください。
多様な返済方法変更のメニュー

住宅ローンは返済が長期にわたるため、その間に、「まとまった余裕金ができた」、「子供の進学で一時的に支出が増えた」といった、日常生活の状況や収入などに変化が生じることがあります。
お客さまの生活に起こるさまざまな変化に柔軟に対応するため、タイプ別の返済方法変更のメニューを用意し、返済終了まできめ細やかにサポートしています。