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借入れをご検討の方

【フラット35】は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローンです。
資金の受取時に返済終了までの借入金利と返済額が確定するため、長期にわたるライフプランが立てやすくなります。

借換えをご検討の方

【フラット35】借換融資は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して、みなさまに提供している全期間固定金利住宅ローンです。

お申込みいただいた方

【フラット35】のお申込みからご融資までの手続でご活用ください。

ご返済中の方または完済された方

住宅ローンをご返済中のお客さまの借入金残高照会や一部繰上返済などの各種お手続方法をご案内します。

住宅ローンを返済する「元利均等返済」と「元金均等返済」の2つの方法について、それらの特徴をご紹介します。
返済終了までを見据え、収入・支出の見込みや定年・退職の時期などを考慮した返済方法や借入期間をご選択ください。
■元利均等返済とは
 毎月お支払いいただく返済額が一定となる返済方法です。

■元金均等返済とは
 毎月お支払いいただく返済額のうち、元金の額が一定となる返済方法です。

元利均等返済と元金均等返済の特徴

メリット デメリット
元利均等返済
  • 返済額(元金+利息)が一定のため、返済計画が立てやすくなります。
  • 元金均等返済に比べて、返済開始当初の返済額を少なくすることができます。
  • 同じ借入期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなります。
  • 借入金残高の減り方が遅くなります。
元金均等返済
  • 返済額(元金+利息)は返済が進むにつれ少なくなっていきます。
  • 元利均等返済に比べて、元金の減少が早いため、同じ借入期間の場合、元利均等返済よりも総返済額は少なくなります。
  • 返済開始当初の返済額が最も高いため、当初の返済負担が重く、借入時に必要な収入も高くなります。

元利均等返済と元金均等返済の比較(参考)

●借入額 2,000万円 ●固定金利 年1.5% ●借入期間30年

毎月返済額 元金部分 毎月返済額
に占める
元金割合
利息部分 毎月返済額
に占める
利息割合
借入金残高
1年目
(12回目)
69,024 44,634 64.7% 24,390 35.3% 19,468,058
5年目
(60回目)
69,024 47,392 68.7% 21,632 31.3% 17,258,727
10年目
(120回目)
69,024 51,081 74.0% 17,943 26.0% 14,304,092
15年目
(180回目)
69,024 55,056 79.8% 13,968 20.2% 11,119,489
20年目
(240回目)
69,024 59,342 86.0% 9,682 14.0% 7,687,015
25年目
(300回目)
69,024 63,960 92.7% 5,064 7.3% 3,987,379
合計A 24,848,426 20,000,000 4,848,426

※試算結果の数値は概算です。

毎月返済額 元金部分 毎月返済額
に占める
元金割合
利息部分 毎月返済額
に占める
利息割合
借入金残高
1年目
(12回目)
79,791 55,555 69.6% 24,236 30.4% 19,333,340
5年目
(60回目)
76,457 55,555 72.7% 20,902 27.3% 16,666,700
10年目
(120回目)
72,291 55,555 76.8% 16,736 23.2% 13,333,400
15年目
(180回目)
68,124 55,555 81.5% 12,569 18.5% 10,000,100
20年目
(240回目)
63,957 55,555 86.9% 8,402 13.1% 6,666,800
25年目
(300回目)
59,791 55,555 92.9% 4,236 7.1% 3,333,500
合計B 24,512,368 20,000,000 4,512,368

※試算結果の数値は概算です。

合計A-合計B 336,058
高田晶子先生
住宅ローンの返済方法の中には「元利均等返済」と「元金均等返済」があり、借入れ時にいずれかの方法を選びます。それぞれの特徴と、どのような視点から選択すれば良いかをご紹介します。
(解説:ファイナンシャルプランナー 高田晶子)