住·My Note 返済方法変更のお申込み
公開日:2025年6月30日
申請が可能な金融機関
申請が可能なお客さま
- 融資のお申込みを平成27年9月以降に行ったお客さま
- ご返済中のフラット35のご契約にご契約者さま以外に担保提供者(物上保証人)が存在しない
申請が可能な返済方法変更メニュー
(注1)返済期間の延長等、下記以外の返済方法変更メニューをご希望の場合は、取扱金融機関へご相談ください。
(注2)返済条件変更の選択については、下記1~7のうち、原則いずれか1つのみ選択ください。ただし、以下については組み合わせが可能です。
- 毎月分とボーナス分の金額内訳変更(下記の5)および返済期間の短縮(下記の7)
- ボーナス併用払いの取り止め(下記の4)および返済期間の短縮(下記の7)
返済方法変更メニュー | 備考 | |
---|---|---|
1 | ボーナス月の変更 |
経過利息(※)は返済方法変更後の初回ボーナス払日にお支払いいただきます。 |
2 |
払込区分の変更 |
「毎月払い」から「2か月払い」へ又は「2か月払い」から「毎月払い」へ変更のみ可能です。「2か月払い」への変更は、お客さまが60歳以上の場合のみ可能となります。 なお、取扱金融機関によっては利用できない場合があります。 利用可能な金融機関はこちら |
3 |
ボーナス併用償還への変更 |
返済方法変更後の毎月分の残元金が全体の残元金の6割未満となる場合はお申込できません。 |
4 |
ボーナス併用償還の取りやめ |
変更契約が適用される日がボーナス払込期日の翌日と同一の場合のみ申請可能です。 |
5 |
毎月分・ボーナス分の金額内訳変更 |
ご希望の毎月割賦金額をご入力ください。返済方法変更後の毎月分の残元金が全体の残元金の6割未満となる場合は、シミュレーション結果表示画面でエラーとなり申請できません。経過利息は返済方法変更後、初回ボーナス払日にお支払いいただきます。 |
6 |
元利均等返済・元金均等返済の変更 |
機構団体信用生命保険特約制度(平成29年9月30日以前にフラット35をお借り入れされた方)に加入している場合は、特約料の追徴又は返金が発生する場合があります。この場合は取扱金融機関からお客さまへ連絡いたします。 |
7 |
返済期間の短縮 |
住・My Noteで返済方法変更を行った結果、返済期間(初回返済日から最終回返済日まで)が10年未満(特定増改築の場合は5年未満)となる場合は、住宅ローン控除が受けられなくなります。住・My Noteで返済方法変更の申請を行う際には、十分ご注意ください。住宅ローン控除が受けられるかどうかは、最寄りの税務署にお問合せください。 |
お申込み内容への同意(変更契約の成立)
申請および申請の取下について
申請制限
なお、申請期限については、シミュレーション結果画面に表示しています。
連続申請の制限
申請の取下
取下期限は、申請受付後から返済方法変更前の最終ご返済日(約定日)の5営業日前までです。
なお、取下期限については、お申し込み内容確認・取下のお申し込み画面に表示しています。
(注)返済方法変更内容の変更を行う場合は、一度申請を取下げた後、再度申請する必要があります。
その他の注意事項
- 既に取扱金融機関の窓口で返済方法変更等、別の手続きを行っている場合は、住・My Noteで返済方法変更を行うことはできません。また、住・My Noteでの返済方法変更の申請後に、取扱金融機関の窓口で別の手続きに係る申請を行った場合は、住・My Noteでの返済方法変更の申請を無効として取り扱います。
- お客さまが選択された返済方法変更を適用できる最短の日付がシミュレーション結果画面に自動で表示されます。お客さまが任意の適用日を選択することはできません。
- 返済方法変更の申請の前々営業日時点で延滞しているお客さまは、住・My Noteで返済方法変更の申請を行うことはできません。また、住・My Noteで返済方法変更の申請を行った後、返済方法変更の適用日までの間に延滞が発生した場合は、申請を無効として取り扱います。
- 住・My Noteで返済方法変更を行った後の返済額等は、シミュレーション実施時に画面に表示される「返済方法変更申込内容確認・変更同意」のとおりとなります。本規約および「返済方法変更申込内容確認・変更同意」に定めのない事項については、住宅ローンの借入れの契約書の内容に従います。