はじめての住宅ローン
住まいを取得する際は、わからないことだらけ。いつどのタイミングで何をはじめたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。住まいの取得のポイントや、住宅ローンを検討するタイミングについて、7ステップを参考にしてください。
かしこい住まいの取得7ステップ(約12分)
かしこい住まいの取得7ステップ
1
どんな住まいがいい?どこに住みたい?
どんな家に住みたい?どの地域に住みたい?間取りは?
まずは理想の住まいをイメージしてみましょう。
2
住まいの取得にかけられる費用はいくら?
世帯の収入からどれぐらい住まいの取得に費用がかけられるか検討しておきましょう。住宅の取得後にも維持管理や税金などの諸経費がかかるので注意しましょう。
ファイナンシャルプランナーが解説「住まいの取得に重要な5つのポイント」
重要なのは予算。住宅ローンをどのくらい借入れできるのか
お金がかかるのは住宅の取得費だけではない
住まいを維持するために税金をはじめとする必要経費がかかります
ライフプランを考えて資金計画を!
いつまで働くかや、収入の変動についてもしっかりチェック!
現状支払えるかどうかだけでなく、将来の生活についても想像を!
3
住まいについてさっそく情報収集!
実際にどんな住まいを取得することができるのか、住宅情報誌や物件情報サイト、住宅展示場や住宅事業者の店頭などで調べて情報を集めましょう。
ファイナンシャルプランナーが解説「情報収集を行う上で重要な4つのポイント」
住宅ローンについて幅広く情報収集
住宅ローンの金利タイプを確認
【フラット35】には多彩な金利引下げメニューや返済方法がある!
地方公共団体によっては、住まいの取得を支援する制度がある!
4
住宅事業者に話を聞きたいな。
プロの住宅事業者に相談して、具体的な物件情報のほか、住宅の性能も聞いてみましょう。住宅の性能によって、住宅ローン減税等の条件も異なってきます。
5
ここに決めようかな!
取得する住まいが決まったら、同時に住宅取得資金の借入先も絞りましょう。【フラット35】は、いろいろな金融機関でお借入れ可能。さまざまな職業の方にご利用いただいています。
ファイナンシャルプランナーが解説「申込み前に検討すべき3つのポイント」
申込み段階で「借入金額」「金利タイプ」「返済期間」を決定
万一のことがあった場合に備えて、団体信用生命保険も検討
リスクや金利タイプを最終確認
6
さあ、いよいよ住宅取得の契約!ドキドキ…
住宅取得資金の目処が立ったら、いよいよ住宅の建築または購入の契約です。
関連情報
住宅金融支援機構
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