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月々の返済でお困りになったときは
公開日:2017年4月3日 更新日:2023年4月1日
機構では、融資のご返済でお困りのお客さまに、返済方法の変更メニューをご用意しております。
なお、具体的な申請手続につきましては、ご返済中の金融機関にご連絡ください。
なお、具体的な申請手続につきましては、ご返済中の金融機関にご連絡ください。
返済方法変更メニュー
1. 返済方法変更メニューには、大きく分けて次の3つのタイプがあります。
2. 返済方法変更メニューは、同時に組み合わせることもできます。
組合せは次のとおりです。
Aタイプ | Bタイプ | Cタイプ | |
---|---|---|---|
Aタイプ | ○ |
○ |
|
Bタイプ | ○ |
○ |
|
Cタイプ | ○ |
○ |
(注) | Aタイプで期間延長のみをご利用いただく場合に限ります。Aタイプで元金のお支払いの一時休止をご希望の場合はBタイプとの組合せはできません。 |
(注) | 上記返済方法変更メニューではご返済の継続が難しい方のうち、年齢が満70歳以上等の方はシルバー返済特例を適用できる場合があります。 |
手続きの流れ
返済方法変更メニューの中から、お客さまに合うタイプをご検討ください。 |
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ご返済中の金融機関(融資のお申込み先の金融機関)にご相談ください。 |
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- お客さまの状況、ご希望についてご相談ください。
- おすすめの返済方法変更メニューをご提案し、返済予定額をご説明します。
- 返済方法変更の申請・契約に必要な書類等の説明を受けてください。
ご返済中の金融機関に返済方法変更の申請をしていただきます。 |
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- その際は、申請書の他に、必要書類をご提出いただく場合があります。
適用が可能かどうかの審査をいたします。 |
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- この審査は一定の時間を要します。
あらかじめご了承ください。
(適用が可能である場合は、)返済方法変更の契約を結びます。 |
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チラシ
ご返済が困難になっているお客さまへ[184KB]
(70歳以上の方)返済方法変更のご案内[2.0MB]
ご注意
- 返済方法変更については、金融機関または機構が、お申し出の内容に基づき適用可能かどうかの判断をいたします。その結果、お客さまのご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
- 返済方法の変更の内容によっては、お客さまの総返済額が増えることがあります。
参考
機構への返済の他にも返済を抱え、お困りの方へ
機構の返済方法の変更を行っても、他にも返済を抱え返済の継続が難しいと思われる方は、個人版民事再生法(注)を利用する方法もあります。弁護士など法律の専門家にご相談されてはいかがでしょうか。
(注) | 個人版民事再生法とは、裁判所を通じて、負債を整理しながら生活を再建するための手続きを行うものです。 |
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