新築戸建て・【フラット５０】
Ｒ．Ｍさん（30代・男性）

そろそろ家を買おうと考えはじめたのは、⼦どもが２⼈になった頃。気に⼊った家が⾒つかったときに、私の希望をかなえてくれたのが借入期間が最長50年の【フラット５０】でした。
借入期間を50年に設定すると、通常の【フラット３５】よりも返済期間が長いため、⽉々の返済負担を抑えることができます。

借入希望額に対してひとりの年収では不安がありましたが、『収入合算』を利用して、夫婦ふたりの年収を合わせて申込みを行うことで、妻との収⼊合算によって借⼊額を増やすことができました。また、選んだ家は【フラット５０】を利用するために必要な長期優良住宅の 認定基準を満たしていたため、住宅ローン減税などの税制面での恩恵を受けることができました。

家づくりで最初に重視したのは耐震性で、鉄⾻造の家を希望しました。そのうえで、間取りにもこだわりたかった。具体的には動線を意識した"時短"をかなえる間取りです。浴室と洗⾯所、キッチンとダイニングをひと続きにしたかったんです。キッチンで料理をして、そのままダイニングで⾷事をしたら、お⾵呂に⼊って⾝じたくをする。そんな無駄のない⽣活が実現しました。

内装やインテリアについては、私はモダンでかっこよく、妻はかわいくておしゃれにと、好みが正反対。部屋ごとにコンセプトを変え、それぞれの希望を反映させることにしました。キッチンやリビングには妻の好きな、⽩やピンクを使い、かわいらしい内装にしました。私の希望を反映させてもらったのは、バリ風の雰囲気を意識したバルコニー。隣に家がないので周辺の景⾊が⼀望できて、とても気持ちがいいんですよ。