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6-2. 金銭消費貸借契約・抵当権設定契約とは?

金銭消費貸借契約・抵当権設定契約とは、住宅ローンを利用する際に、住宅ローン利用者と金融機関の間で締結する融資契約のことです。

この契約書には、融資条件(融資金額、返済期間、返済額、利率等)に関すること、抵当権設定に関すること、繰上返済に関すること、期限前の全額返済義務に関することなど、住宅ローンを融資・返済するために必要な内容が盛り込まれていますので、契約の内容を十分に理解した上で、契約の締結を行うことが大切です。

〈ポイント1〉契約の時期

フラット35(注文住宅の場合)では、住宅の竣工・適合証明書の提出後に、金銭消費貸借契約・抵当権設定契約(融資契約)の締結を行います。

手続きの流れ

〈ポイント2〉契約の主な内容

「金銭消費貸借契約・抵当権設定契約」では、住宅ローン利用者(債務者・連帯債務者、抵当権設定者)と金融機関の間で、下表の内容を主な契約事項として、契約の締結を行います。

主な内容
○融資条件に関すること
  • 融資金額
  • 返済期間
  • 借入金の使途
  • 返済日
  • 返済額
  • 融資金利 等
○抵当権設定に関すること
  • 抵当物件の表示
  • 抵当権設定登記義務
  • 登記手続の費用負担
  • 抵当権の及ぶ範囲
  • 担保の保全(原状変更等の承諾)
  • 火災保険
  • 債権保全行為 等
○繰上返済に関すること
  • 繰上返済のできる日
  • 繰上返済のできる金額
  • 繰上返済後の返済期間 等
○期限前の全額返済義務に関すること
  • 債務の全部又は一部の期限前返済が必要となる場合の要件 等
○延滞損害金に関すること
  • 延滞損害金の利率 等
6. 住宅ローン利用のための契約

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