【フラット35】は民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して
ご提供する全期間固定金利の住宅ローンです。
全国の子育て世帯を応援する金利引下げをはじめ、
省エネルギー・創エネルギーにより脱炭素社会の実現を目指す
ZEHを対象とした金利引下げなど、
さまざまなライフスタイルに合わせた多彩なメニューをご用意して、
みなさまの住宅取得を応援します。
資金受取時に返済終了までの借入金利と返済額が確定します。
たとえ市中金利や物価が上昇しても、資金受取時に確定した借入金利で返済を継続できます。
全期間固定金利の住宅ローン【フラット35】なら、将来まで見通すことができるから安心です。
※返済中に市中金利が低下し、その時点の【フラット35】の借入金利が低下した場合でも、資金受取時に確定した借入金利で返済が続くことになります。
保証人は必要ありません。
返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合の
手数料もかかりません。
お客さまに万一のことがあった場合に備えて、
新機構団信や新3大疾病付機構団信をご用意しています。
また多様な返済方法変更のメニューをそろえ、
お客さまからの返済のお悩みに対して、
事情に合った返済方法をご提案します。
【フラット35】子育てプラスとは、子育て世帯※1または若年夫婦世帯※2に対して全国一律でこどもの人数等に応じて一定期間借入金利を引き下げる制度です。
借入申込時にこども(実子、養子、継子および孫をいい、胎児を含みます。ただし、孫の場合はお客さまとの同居が必要です。また、別居しているこどもの場合は、お客さまが親権を有していることが必要です。)を有しており、当該こどもの年齢が借入申込年度の4月1日において18歳未満である世帯をいいます。
借入申込時に夫婦(法律婚、同性パートナーおよび事実婚の関係をいいます。なお、婚約状態の方は対象外です。)であり、夫婦のいずれかが借入申込年度の4月1日において40歳未満である世帯をいいます。
【フラット35】維持保全型とは、維持保全・維持管理に配慮した住宅や既存住宅の流通に資する住宅を取得する場合に【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。
月々の返済に余裕がある場合、借入期間を15年以上20年以下に設定することで、21年以上の場合より低い金利で利用できます。さらに、総返済額も少なくなります。
退職時期や収入の見込みに合わせて2つの返済方法を選択できます。元金均等返済は月々の元金の支払いが均等になるため、当初の返済額は多いものの、次第に減少します。総返済額は、元利均等返済の場合より少なくなります。
機構では、転送不要郵便にて融資住宅あてに融資額残高証明書をお送りすること等により、申込ご本人またはそのご親族の方が実際にお住まいになっていることを定期的に確認しています。
確認の結果、第三者に賃貸するなどの投資用住宅としての利用や店舗・事務所などの目的外の利用が判明した場合は、お借入れの全額を一括して返済していただきますのでご注意ください。
脱炭素社会の実現に向け、【フラット35】では国の政策に先駆けて「省エネ基準」に適合した住宅の取得をサポート。
2023年4月からは新築住宅の【フラット35】は「省エネ基準」への適合が必要になりました。
ZEHや国が定める住宅の省エネルギー基準などの関連する技術情報については、
省エネルギー基準ポータルサイトをご覧ください。