
【フラット35】は民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してご提供する全期間固定金利型住宅ローンです。
省エネルギー・創エネルギーにより脱炭素社会の実現を目指すZEHを対象とした金利引下げメニューをはじめ、
さまざまなライフスタイルに合わせた多彩なメニューをご用意して、皆さまの住宅取得を応援します。
たとえ市中金利や物価が上昇しても、資金受取時に確定した借入金利で返済を継続できます。
全期間固定金利型の住宅ローン【フラット35】なら、将来まで見通すことができるから安心です。
※返済中に市中金利が低下し、その時点の【フラット35】の借入金利が低下した場合でも、資金受取時に確定した借入金利で返済が続くことになります。
保証人は必要ありません。
返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合の
手数料もかかりません。
お客さまに万一のことがあった場合に備えて、
新機構団信や新3大疾病付機構団信をご用意しています。
また多様な返済方法変更のメニューをそろえ、
お客さまからの返済のお悩みに対して、
事情に合った返済方法をご提案します。
【フラット35】Sとは、【フラット35】をお申込みのお客さまが、省エネルギー性・耐震性などを備えた質の高い住宅を取得する場合に、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。
2022年10月から、新たに【フラット35】S(ZEH)がはじまりました。
【フラット35】リノベとは、中古住宅の購入とあわせて、一定の要件を満たすリフォームを実施することで、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。「中古住宅を購入後に自らリフォームを行う場合(リフォーム一体タイプ)」と「住宅事業者がリフォームを行った中古住宅を購入する場合(買取再販タイプ)」があります。
【フラット35】地域連携型(子育て支援)とは、子育て支援に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する地方公共団体による財政的支援とあわせて、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。
【フラット35】地域連携型(地域活性化)とは、UIJターン、コンパクトシティ形成、空き家活用、防災・減災、地域産材使用、景観形成などの地域活性化に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する地方公共団体による財政的支援とあわせて、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。
このほか、【フラット35】地方移住支援型もあります。
新築戸建住宅篇(4分36秒)
新築マンション篇(4分37秒)
中古住宅篇(5分16秒)
中古住宅+リノベ篇(4分00秒)
新築戸建住宅篇(4分36秒)
新築マンション篇(4分37秒)
中古住宅篇(5分16秒)
中古住宅+リノベ篇(4分00秒)
月々の返済に余裕がある場合、借入期間を15年以上20年以下に設定することで、21年以上の場合より低い金利で利用できます。さらに、総返済額も少なくなります。
退職時期や収入の見込みに合わせて2つの返済方法を選択できます。元金均等返済は月々の元金の支払いが均等になるため、当初の返済額は多いものの、次第に減少します。総返済額は、元利均等返済の場合より少なくなります。
機構では、転送不要郵便にて融資住宅あてに融資額残高証明書をお送りすること等により、申込ご本人またはそのご親族の方が実際にお住まいになっていることを定期的に確認しています。
確認の結果、第三者に賃貸するなどの投資用住宅としての利用や店舗・事務所などの目的外の利用が判明した場合は、お借入れの全額を一括して返済していただきますのでご注意ください。
脱炭素社会の実現に向け、【フラット35】では国の政策に先駆けて「省エネ基準」に適合した住宅の取得をサポートします。
ZEHや国が定める住宅の省エネルギー基準などの関連する技術情報については、
省エネルギー基準ポータルサイトをご覧ください。